(株)センチュリー21・ジャパンはこのほど、2016年3月期第1四半期決算を発表した。
当期(15年4月1日~6月30日)は、営業収益8億9,300万円(前年同期比7.0%増)、営業利益2億7,100万円(同9.0%増)、経常利益2億8,600万円(同10.1%増)、当期純利益1億8,400万円(同15.5%増)。
当期は新経営目標「2017年度中加盟店1,000店舗」に向け各種施策を実施。店舗開発の人員を強化し、大都市圏を中心に加盟セミナー等を実施した。これらの結果、主力のサービスフィー収入は6億9,300万円(同6.1%増)、ITサービスは1億4,700万円(同12.6%増)、加盟金収入は4,000万円(同22.7%増)となった。
なお通期については、営業収益36億9,800万円、営業利益11億2,400万円、経常利益11億9,200万円、当期純利益7億6,900万円を見込む。