不動産ニュース / 開発・分譲

2015/9/14

さいたま新都心のホテルをFC化/アパホテル

 アパホテル(株)はこのほど、(株)エイ・アンド・エイチ(さいたま市大宮区)とフランチャイズ契約を締結。同社が運営する「アウルホテル大宮」を「アパホテル<埼玉新都心駅北>」(さいたま市大宮区)として、11月2日にプレオープンすると発表した。フランチャイズホテルとして33号店、埼玉県内のアパホテルとしてはアパホテル<西川口駅東口>に次ぐ2号店目となる。

 同ホテルは、JR「さいたま新都心」駅より徒歩6分に立地。1996年12月竣工の、地上10階建て、総戸数112室という規模。2011年よりアパホテルのパートナーホテルとして運営されていた。今後、館内外のリニューアル工事や運営及び接遇など各種研修を行ない、アパホテル標準仕様のサービス導入を進める。

 今回の契約により、アパホテルズ&リゾーツは、全国340ホテル5万5,057室(建設・計画中ホテル、パートナーホテル含む)となった。

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