不動産ニュース / 開発・分譲

2015/9/18

広島で88棟目の「サーパスマンション」開発に着手/穴吹工務店

「サーパスシティ祇園」外観完成予想図
「サーパスシティ祇園」外観完成予想図

 大京グループの(株)穴吹工務店は新築分譲マンション「サーパスシティ祇園」(広島市安佐南区、総戸数97戸)の開発に着手した。

 同物件は、広島市内では88棟目の「サーパス」ブランドのマンションとなる。JR可部線「下祇園」駅より徒歩3分に立地し、敷地面積は4,297.54平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上15階建て。住戸は、専有面積71~91平方メートル、3LDK~4LDK。販売価格は未定。2016年1月中旬にモデルルームを公開し、同年2月中旬に販売開始する計画。

 重厚感のあるゲートや奥行きのあるアプローチを設け、邸宅感を演出。大規模商業施設や小学校にも至近という生活利便性の高さも特徴となる。全住戸南向きの住戸配置や、カスタマイズ可能なサービスも導入する。

 竣工は17年2月の予定。

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