不動産ニュース / 開発・分譲

2015/10/30

「津」駅前の複合商業ビル、11月5日に開業/三交不動産

「津 三交ビルディング アネックス」
「津 三交ビルディング アネックス」

 三交不動産(株)は建設を進めていた複合商業ビル「津 三交ビルディング アネックス」(三重県津市)が竣工、11月5日に開業すると発表した。

 同ビルはJR・近鉄「津」駅前に立地。敷地面積924.76平方メートル、延床面積3,389.85平方メートル、鉄骨造地上10階建て。1・2階に飲食店を誘致するほか、3~10階についてはグループ会社によるビジネスホテル「三交イン津駅前」(総室数110室)が入居する。

 同社が運営する「津 三交ビルディング」に隣接することから、統一感のある外観デザインを採用している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆