不動産ニュース / その他

2015/11/17

アジアのサービスオフィス拠点が5ヵ国に/マリモ

 (株)マリモは16日、同社のフィリピン法人であるマリモ・リアルエステート・フィリピンが、タイの「Aiana Buisiness Center Co.,Ltd」およびベトナムの「G.A.consultantグループ」とサービスオフィス事業のおける業務提携契約を締結したと発表。これにより同社の東南アジアでのサービス提供は5ヵ国13拠点に拡大した。

 タイのレンタルオフィスは、日本人が多く住むスクンビットに所在。ラウンジ・会議室の利用を可能とする他、フリーアドレス部屋・ラウンジの利用が1時間まで無料。
 ベトナムでは、レンタルオフィスの入居企業は日系企業のみとする。オフィスの1時間利用を無料とし、会議室を会員価格で利用することができる。いずれもマリモサービスで予約することが可能。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。