不動産ニュース / IT・情報サービス

2015/11/18

IoT活用したスマートライフ事業手掛ける新会社設立/東急グループ、ニフティ

 東急グループのイッツ・コミュニケーションズ(株)(以下イッツコム)、ニフティ(株)、東京急行電鉄(株)は、IoTを活用したスマートライフ事業に関する新会社「Connected Design(株)(コネクティッド・デザイン)」(東京都世田谷区、代表取締役社長:新貝文将氏)を25日に設立する。持株比率 はイッツコム56.6%、ニフティ33.4%、東急電鉄10.0%。

 新会社は、スマートライフ分野におけるIoTサービス用ハードウェア・ソフトウェアの企画開発を行なう。北米大手アイコントロール・ネットワークス(以下、アイコントロール社)のIoTプラットフォームが持つ高い拡張性を活かしたハードウェアの拡充や、家事代行、介護など各種生活サービス関連事業者との連携による個人向けサービスの企画開発、さらには店舗・オフィス・ホテルなどの法人に向けたサービスを企画開発する。

 イッツコムは、アジアで唯一、アイコントロール社のIoTプラットフォームを採用したホームオートメーションサービス「インテリジェントホーム」を提供している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆