不動産ニュース

2015/12/2

商業施設4物件を譲渡/SHSI

 積水ハウス・SI レジデンシャル投資法人(SHSI)は11月30日、商業施設4物件の信託受益権を譲渡した。

 譲渡したのは「りんくう羽倉崎プラザ」(大阪府泉南郡、敷地のみ)、「コジマ×ビックカメラ上福岡店」(埼玉県ふじみ野市)、「ジョイスクエア湯河原」(神奈川県足柄下郡)、「ベルプラザショッピングセンター」(長野県上田市)。

 譲渡価格は計85億円、譲渡先は非開示。譲渡予定価格と帳簿価額の差額は計5億2,500万円。

 今回の譲渡により、同投資法人の保有資産は107物件、取得価格合計は1,842億2,000万円となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。