不動産ニュース / 開発・分譲

2015/12/22

1月27日、グループ初の台湾事業となるアウトレットモールオープン/三井不動産

「三井アウトレットパーク 台湾林口」完成予想鳥瞰図
「三井アウトレットパーク 台湾林口」完成予想鳥瞰図

 三井不動産(株)は1月27日、台湾新北市林口区に台湾北部最大のアウトレットモール「三井アウトレットパーク 台湾林口」を開業する。

 同社グループ初となる台湾での事業。台北中心部から車で30分、桃園国際空港から車で約20分、2016年6月開業予定のMRT「林口」駅から徒歩5分に位置。敷地面積約6万7,340平方メートル、延床面積7万6,000平方メートル、鉄筋コンクリート造・鉄骨造地上2階地下1階建て。
 
 リゾート感・開放感のあるオープンモールと、高温多雨な気候に配慮したエンクローズドモールとハイブリッドモールの組み合わせを実現。「southern treasure forest」をコンセプトに、南国の水と緑のリゾート感を感じることができる空間づくりをしている。

 店舗は、アウトレット店、飲食店、フードコート、シネマコンプレックス、高級スーパーマーケット等を含む220店で構成する。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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