NTT都市開発(株)は6日、アメリカの現地法人であるUD USA Inc.を通じてオフィスビル「1015 18th Street」(アメリカ・ワシントンD.C.)を取得したと発表した。同社のアメリカでの取得物件は6件目。
同物件は、ワシントンD.C.の中心部に所在し、オフィスの集積するKストリートや、地下鉄「ファラガットノース」駅、「ファラガットウェスメトロ」駅に至近であり、交通アクセスに優れた立地。
建物は1970年築で、建物は地上11階地下3階建て。貸付面積は9,847平方メートル。
現地ディベロッパーであるNormandy Real Estate Partnersと共同で、外壁やエントランス、機械設備等をリニューアルする予定。