不動産ニュース / その他

2016/1/7

外資から500億円のAMを新規に受託/トーセイ・アセット・アドバイザーズ

 トーセイ(株)の100%子会社であるトーセイ・アセット・アドバイザーズ(株)はこのほど、世界的な資産運用会社であるブラックストーンの関連するブラックストーン・リアル・エステートパートナーズが投資する賃貸居住用物件のアセットマネジメントを受託したと発表。

 受託資産は、約2,700戸で、総額約500億円。約半数が東京23区を中心とした首都圏の物件、残りの半数も大阪や名古屋などのアクセスの良い地方都市に立地する。

 トーセイ・アセット・アドバイザーズでは、2014年12月にも計204物件、総額約2,000億円の住宅用不動産のアセットマネジメントを受託している。今回の受託により、アセットマネジメントを受託した資産総額は約2,500億円となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆