不動産ニュース / 開発・分譲

2016/1/7

大阪・堺で女性デザイナー起用した分譲戸建て40戸/吉村一建設

「ヨッシーワンズガーデン 碧が色づく街」
「ヨッシーワンズガーデン 碧が色づく街」

 (株)吉村一建設(堺市中区、代表取締役:友藤昭弘氏)は7日、新築戸建分譲「ヨッシーワンズガーデン 碧が色づく街」(堺市北区、全40区画)の販売を16日より開始すると発表した。

 外構と設計に女性デザイナーを起用。「子育て世代のための平屋プラン」を提案する平屋の街区(6区画)を配置している。各区画には広い土地面積を確保して2~3台分の駐車スペースを確保するなどゆとりあるプランニングを前面に出す。

 物件は近鉄南大阪線「高見ノ里」駅より徒歩17分。土地面積150.36~201.9平方メートル、建物面積は85.95平方メートルから。販売価格は2,480万円から。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。