不動産ニュース / その他

2016/1/12

仙台・泉パークタウン内の商業施設と女川町の商店街が姉妹施設協定/三菱地所

 三菱地所(株)は12日、同社グループで運営する商業施設「泉パークタウン タピオ」と、女川みらい創造(株)が運営するテナント型商店街「シーパルピア女川」(宮城県女川町)とが、姉妹施設協定を締結すると発表した。 
 三菱地所グループは東日本大震災被災地支援の一環として、女川町の被災商店の再建を目的に、JR「女川」駅前の「シーパルピア女川」の開業準備を支援。2015年3月には駅が開通し、同年12月には同施設が開業した。

 一方、同社は1974年から約40年間にわたりニュータウン開発事業「泉パークタウン」を展開。同エリアの集客施設集積エリアに「泉パークタウン タピオ」を運営している。

 今回の姉妹施設協定は、両エリアの一層の発展を目的としてもので、情報発信や交流活動などを定期的に実施していく考え。17日には「泉パークタウン タピオ」において、協定締結式と女川町物産展を開催する。

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