不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/1/18

まちのブランディングで不動産業の発展目指す/福岡宅協筑紫支部が新年会

「まちのブランディングが不動産業界におけるチャンスにつながる」と話す、青山支部長
「まちのブランディングが不動産業界におけるチャンスにつながる」と話す、青山支部長

 (公社)福岡県宅地建物取引業協会筑紫支部は15日、「ロイヤルチェスター福岡」(福岡県大野城市)にて新年賀詞交歓会を開催した。

 同支部長の青山博秋氏は「筑紫地区は全国でも有数の歴史の宝庫で、これをブランディングすることが、私たち不動産業界にも大きなチャンスになるのではないかと考えている。私たちの商品は地域そのものであり、それは行政がつくってくれるものではなく私たちがつくっていかねばならない」などと挨拶した。

 同会副会長の森 政喜氏のほか、市長や県会議員、関係各社など多くの来賓が参加。約150人が集まり、盛会となった。

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