不動産ニュース / その他

2016/1/20

「10年後のビジョンに向けた取り組みを実行」/愛知宅協が新年会

「10年後の協会のあるべき姿を目指し、積極的に取り組みを進めていきたい」と挨拶する木全紘一会長
「10年後の協会のあるべき姿を目指し、積極的に取り組みを進めていきたい」と挨拶する木全紘一会長

 (公社)愛知県宅地建物取引業協会は18日、キャッスルプラザ(名古屋市中村区)にて新年会を開催した。

 同会には大村秀章愛知県知事をはじめとする来賓、会員など160人以上が出席し、盛会となった。

 主催者を代表して挨拶に立った木全紘一会長は、「民法や宅建業法の改正が予定されており、協会としては今後も会員の業務支援を進めていく。昨年度は10年後の協会を見据えて理想の姿を模索したが、今年はそれを実行していく年だ。積極的に取り組みを進めていきたい」と力強く語った。

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