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2016/1/25

安全安心なまちづくりを推進/福岡宅協南部支部が賀詞交歓会

「住み心地の良い、安全安心なまちづくりを行なっていく」と述べる、川邉支部長
「住み心地の良い、安全安心なまちづくりを行なっていく」と述べる、川邉支部長

 (公社)福岡県宅地建物取引業協会南部支部は22日、「ホテルニュ-オ-タニ博多」(福岡市中央区)にて新年賀詞交歓会を開催した。

 同支部長の川邉 達之輔氏は「福岡は日々元気なまちに成長しており、容積率の緩和で高層商業ビルの建て替えや、来年度実施予定の消費税増税による駆け込み需要などが予想される。そこにわれわれのビジネスチャンスもあり、さらなる成長につながるだろう。
 当支部は、昨年より福岡県警と安全安心まちづくり協定を結んでおり、情報交換等密に行なえる体制が整っている。住民の皆さまに『福岡に住んで良かった』と言っていただけるよう、支部会員の皆さまには先頭になってご尽力いただきたい」と挨拶した。

 来賓には、同会会長の北里 厚氏のほか、衆議院議員の鬼木 誠氏をはじめとした県および市議会議員等、多数の人が出席。総勢約140人が参加した。

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