三井不動産住宅リース(株)は4月1日、社名を「三井不動産レジデンシャルリース(株)」に変更する。
三井不動産グループでは、“すまいとくらしのベストパートナー”という住宅事業のスローガンの下、グループ一体となって顧客満足度向上に取り組んできた。2015年10月には、顧客のライフスタイルの変化に伴って多様化する住まいのニーズに対応すべく、三井不動産(株)の賃貸住宅事業と三井不動産レジデンシャルの分譲住宅事業を統合。これに伴い三井不動産住宅リースは、三井不動産レジデンシャルグループの一員となった。
こうした中、三井不動産住宅リースが、レジデンシャルグループの中で、賃貸住宅のプロパティマネジメント事業を手掛ける中核会社であることを明確にするため、今回の社名改称に至った。