不動産ニュース / その他

2016/2/5

法人顧客向けに「ベルサールカレッジ」開講/住友不動産ベルサール

 住友不動産ベルサール(株)は4日、同社が運営する施設で法人顧客を対象としたサービス「ベルサールカレッジ」を開講すると発表した。

 同社は、東京都心の駅近を中心に25施設31会場(イベントホール18会場、会議室13会場)を管理しており、イベントや説明会などで年間1万件以上の利用がある。

 今回新たに開始するサービスは、総務・人事・経理分野のプロフェッショナルとコラボレーションし、顧客企業に向けてタイムリーな情報を定期的に発信していくもの。顧客の知識をサポートするとともに、自社のイベント企画提案やソリューション営業を生かすことで、ハード(建物・設備)のみならずソフトでも差別化を図っていく考え。

 第1回目は2月18日に開催予定。「これから必要となる総務戦略とその中核課題・BCP」をテーマに、『月刊総務』編集長・豊田健一氏らが講義する。詳細および申し込みは同社ホームページ参照。

動画でチラ見!

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。