不動産ニュース / 開発・分譲

2016/2/10

東京・荻窪に「食」をテーマにしたシェアハウスをオープン/UDS

シェアハウス「PLOW&CO.」外観
シェアハウス「PLOW&CO.」外観

 UDS(株)は、新築シェアハウス「PLOW&CO.(プロウ アンド コウ)」(東京都杉並区、総戸数38戸)の運営を、3月1日よりスタートする。関東地区でのシェアハウス運営は同社初。

 同物件は、JR中央線・丸ノ内線「荻窪」駅徒歩4分に位置。敷地面積301.76平方メートル、延床面積867.80平方メートル、鉄筋コンクリート造地上6階建て(1~2階:カフェ、2~6階:住居)。

 「PLOW&CO.」は、「食」をテーマにしたシェアハウス。最上階6階には大型の本格キッチン、大きなテラスがあるシェアスペースを用意。1・2階にはカフェ&キッチンを併設し、入居者のほか地域住民も気軽に立ち寄れるようにする。

 居室は、ワンルームタイプとロフト付きタイプの2種類。いずれも、入居者が好みの色に塗り替えられる壁を一面に設け、カスタマイズできる収納棚を備える。入居者同士の交流はもちろん、地域の人とも交流できるような「食」のイベントを開催していく予定。

 賃料は7万~8万円台(最多価格帯7万円台)で、共益費が1万5,000円(水道、光熱費、インターネット接続料金を含む)。

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