東京急行電鉄(株)、(株)東急ストア、イッツ・コミュニケーションズ(株)、東急セキュリティ(株)はこのほど、東急線沿線において、横浜市と川崎市が行なう地域見守り活動に協力すると発表した。
4社は、安全で安心な沿線の実現を目的に、行政と協力し、地域で発生した異変の早期発見に努めることで、地域社会での孤立防止や要援護者の支援を行なう。
東急グループが子育てをしやすい環境づくりに積極的に取り組んでいることをPRする共同プロモーション活動「Tokyu Child Partners」や、沿線のシニア住民が安心して暮らせるように体験型プログラムを企画・実施する「TOKYU SENIOR PARTNERS」、ネットスーパーやハウスクリーニングなどを提供する「東急ベル」などの活動を通して、横浜市と川崎市の地域見守り活動を支援するもの。
サービス提供エリアは、横浜市は青葉区、都筑区、緑区、港北区、西区と、鶴見区・神奈川区・中区・町田市の一部。川崎市は高津区、宮前区、中原区と、多摩区・麻生区・幸区の一部。