不動産ニュース / 仲介・管理

2016/2/19

東急ハンズとのコラボ第2弾の賃貸住宅が完成/UR都市機構

「3636+petit」の一例
「3636+petit」の一例

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は18日、金沢シーサイドタウン(横浜市金沢区)内の団地「金沢シーサイドタウン並木一丁目第一団地」(管理戸数1,065戸)で、(株)東急ハンズとのコラボ第2弾となるリノベーション住戸「3636+petit(ニジョー・プラス プチ)」の募集を開始した。

 「3636+petit」は、昨年の第1弾「3636+(ニジョー・プラス)」の機能をコンパクトにパッケージ化したもの。リビングの物入れを改修してデスクを設置、両側のシェルフを活用して収納を確保するなど、東急ハンズの「ヒント」を採り入れた住戸とした。主にシングルユーザーの暮らしやスタイル、感性に訴求していく。

 「金沢シーサイドタウン並木一丁目第一団地」は、シーサイドライン「鳥浜」駅徒歩4分に位置。今回の募集戸数は4戸、間取りは1LDK、専有面積は46.20平方メートル。月額家賃は7万7,200~7万9,800円。

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