不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/3/11

地盤改良工法の現場見学会、全国で開催/住宅不動産資産価値保全保証協会

 (一社)住宅不動産資産価値保全保証協会は3月17日~4月21日にかけて、全国48ヵ所で「液状化対策工事一斉現場見学会」を開催する。

 東日本大震災から5年が経過したことを受け、このタイミングで多くの住宅に甚大な被害をもたらした液状化について見識を深め、正しい対策をしてもらうことをが目的。
 対象は各地域の住宅会社や工務店。同協会が推奨する工法の一つである天然砕石を活用した地盤改良工法「HySPEED工法」の施工現場を見学する。

 日程および詳細は同協会ホームページを参照のこと。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。