不動産ニュース / その他

2016/3/11

復興と団地景観をテーマにした写真・スケッチ展、作品募集/UR都市機構

 (独)都市再生機構(UR都市機構)はこのほど、東日本大震災の復興、および団地景観に関する写真・スケッチの公募展開催に先立ち、作品の募集を開始した。

 「東日本大震災 復興フォト&スケッチ展2016」のテーマは、「復興の歩み ~つなぐ みんなの想い~」。「UR賃貸住宅 団地景観フォト&スケッチ展2016」のテーマは、「ふれあいの団地 ~笑顔、暮らし、彩りの風景~」。いずれも、写真・スケッチの両方を募集する。プロを除く誰でも応募が可能。

 それぞれ大賞1点には10万円相当分の、優秀賞6点には、5万円分相当分の、入賞15点には1万円相当分の、商品券と震災復興関連ギフトを贈呈する。

 応募締め切りは8月31日。応募規定や応募方法などは、ホームページを参照。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。