不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2016/4/1

「再生可能エネルギー発電所」に投資するファンド組成/ケネディクス

 ケネディクス(株)は3月31日、自然電力(株)と「太陽光発電所」を主な投資対象とした「ケネディクス自然電力ファンド」の設立・運用について合意。出資者として参画する国内金融法人と出資協定書を締結した。

 同ファンドは、太陽光発電所だけにとどまらず、風力発電所、水力発電所、バイオマス発電所といった再生可能エネルギー発電所に投資。売電収益を原資として長期安定したファンドの運用を目指す。

 国内の再生可能エネに投資マネーを流入させることで、再生可能エネ市場の拡大、金融商品市場の多様化にも貢献していく。出資額は最大80億円、総資産規模は最大400億円程度を見込む。

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