不動産ニュース / 開発・分譲

2016/4/4

東南アジアに進出。ベトナムでマンション開発/サンヨーホームズ

ホーチミンに開発するマンションのイメージパース
ホーチミンに開発するマンションのイメージパース

 サンヨーホームズ(株)はこのほど、ベトナム社会主義共和国のハノイ市に、駐在員事務所を開設。ホ―チミン市内で分譲マンションの開発に着手した。東南アジア進出第1号プロジェクトとなる。

 ベトナムの大手建設会社であるホアビン・コーポレーションの関係会社で、住宅開発を手掛けるティエンファット・リアルエステート・インベストメント(株)との共同事業。合弁会社「Tien Phat Sanyo Homes Corporation」を資本金1,255億ドン(約6億4,000万円)で立ち上げ、そこで推進する。出資比率はサンヨーホームズが49%。

 ホーチミン市内の4,000平方メートルの土地に、22階建て・総戸数100戸のマンションを開発する。総事業費は5,300億ドン(約27億円)、販売開始は11月の予定。

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