不動産ニュース / 開発・分譲

2016/4/5

CRE活用の大型サッカー施設、9日にグランドオープン/東建不販

「綿半フットボールパーク FUTSAL POINT 塩尻」の完成記念式典の様子
「綿半フットボールパーク FUTSAL POINT 塩尻」の完成記念式典の様子

 東京建物不動産販売(株)は、CREの有効活用の一環で進めるサッカー・フットサル関連施設開発の第2弾「綿半フットボールパーク FUTSAL POINT 塩尻」(長野県塩尻市)を9日にオープンする。

 敷地面積8,436.24平方メートル。土地所有者は綿半ホールディングス(株)。少年用サッカーグランド1面(フットサルコート3面)の施設
(施設の詳細は2月26日付ニュースを参照)。

 1日には完成記念式典、1~3日には運営会社JFC(株)やプロサッカークラブ「松本山雅FC」主催のオープンニングイベントおよび記念大会が開催された。今後は一般向け時間貸しや松本山雅FCのサッカースクール練習場として使用される予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。