不動産ニュース / 開発・分譲

2016/4/5

CRE活用の大型サッカー施設、9日にグランドオープン/東建不販

「綿半フットボールパーク FUTSAL POINT 塩尻」の完成記念式典の様子
「綿半フットボールパーク FUTSAL POINT 塩尻」の完成記念式典の様子

 東京建物不動産販売(株)は、CREの有効活用の一環で進めるサッカー・フットサル関連施設開発の第2弾「綿半フットボールパーク FUTSAL POINT 塩尻」(長野県塩尻市)を9日にオープンする。

 敷地面積8,436.24平方メートル。土地所有者は綿半ホールディングス(株)。少年用サッカーグランド1面(フットサルコート3面)の施設
(施設の詳細は2月26日付ニュースを参照)。

 1日には完成記念式典、1~3日には運営会社JFC(株)やプロサッカークラブ「松本山雅FC」主催のオープンニングイベントおよび記念大会が開催された。今後は一般向け時間貸しや松本山雅FCのサッカースクール練習場として使用される予定。

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