不動産ニュース

2016/4/13

足立区で住宅・店舗複合施設開発を認可/東京都

「千住一丁目地区第一種市街地再開発事業」外観イメージ
「千住一丁目地区第一種市街地再開発事業」外観イメージ

 東京都は13日、都市再開発法第11条第1項の規定に基づき、千住一丁目地区市街地再開発組合の設立を認可した。

 今回の組合設立認可により、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図り、都市型住宅と商業施設等の整備を行ない、人の回遊とにぎわいのある中心市街地を形成する。

 事業の名称は、「千住一丁目地区第一種市街地再開発事業」。地区面積約0.5ha、延床面積約2万4,0000平方メートル、地上30階地下1階ての住宅(約180戸)、店舗、子育て支援施設、多目的室を建設し、道路も拡幅整備する。総事業費は約143億円。
 
 参加組合員として三菱地所レジデンス(株)が同事業に参画。工事着手は2017年1月、建物竣工は19年9月の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。