不動産ニュース / 開発・分譲

2016/4/15

東京・江古田で中野区最大のマンションプロジェクト/積水ハウス

「グランドメゾン江古田の杜」完成予想図
「グランドメゾン江古田の杜」完成予想図

 積水ハウス(株)は、大規模分譲マンション「グランドメゾン江古田の杜」(東京都中野区、総戸数531戸)を6月中旬に発売。16日、モデルルームをオープンする。

 同物件は、都営大江戸線「新江古田」駅徒歩10分に立地する、地上14階建てのマンション。中野区では過去最大の分譲マンションとなる。建設地は、同社、総合東京病院、UR都市機構が手掛ける総面積4.4haに及ぶ複合再開発の一部。同マンションのほか、総合東京病院の新館、子育て世帯向け賃貸マンション、サービス付き高齢者向け住宅、医療従事者向け住宅、学生寮、有料老人ホームなどが開発される。街区全体の核となるコミュニティ施設や、学童クラブ、コンビニなども設けられる。

 住戸は、1LDK+S~4LDK、専有面積58~90平方メートル。全戸に家庭用燃料電池「エネファーム」を搭載。経済性と防災性を高める。販売価格等は未定。

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