不動産ニュース / 開発・分譲

2016/4/18

全戸広島湾向きのマンションを開発/マリモ

 (株)マリモは新築分譲マンション「ポレスター宇品海岸ハーバービュー」(広島市南区、総戸数157戸)のプロジェクトを始動する。

 広島電鉄「元宇品口」電停より徒歩1分で、敷地面積は3,149.92平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造地上15階建て、延床面積1万5,678.02平方メートル。専有面積は69.60~90.84平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。販売開始は9月中旬を予定。販売価格は未定。

 全戸を広島湾向きにして開放感を演出。32戸に、分譲マンションでは県内初となるエネファームを搭載し、複層ガラスや高効率ガス給湯器など、環境負荷を軽減する設備も導入する。このほか、食洗機やガラストップコンロなど、生活の利便性を高める設備も採用する。

 竣工は2018年3月末の予定。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆