不動産ニュース / 開発・分譲

2016/5/10

札幌・すすきのでホテル開発用地取得/サンケイビル

 (株)サンケイビルは、三菱商事(株)と共同で、札幌市中央区南四条西一丁目にてビジネスホテル開発用地を取得した。全国の地方中核都市におけるホテル開発を積極的に推進しており、今回はその8弾目。

 計画地は、敷地面積948.43平方メートル。地下鉄「すすきの」「豊水すすきの」駅から徒歩1分と、全国でも有数の観光客で賑わうすすきのエリアに位置し、観光・ビジネスニーズ共にポテンシャルの高い立地。売り主は中和石油(株)(札幌市中央区、社長:杉澤 謙次郎氏)。

 建物は、鉄骨造地上13階建て、延床面積8,303.70平方メートル。宿泊特化型のビジネスホテル(全284室)を計画しており、テナントには「スマイルホテル」ブランドを軸に全国でホテルを運営する(株)ホスピタリティオペレーションズが入居を予定している。

 2018年春に開業予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。