不動産ニュース / その他

2016/5/13

熊本地震、住宅被害8万棟に。応急仮設住宅は着工1,000戸超に

 熊本県は、13日時点における「平成28年熊本地震」の被害状況および対応状況を公表した。

 県内の住宅被害の状況は、全壊が2,835棟、半壊が4,989棟、一部損壊が3万97棟。未分類のものを含めると、8万657棟となった。

 応急仮設住宅については、建設要望のあった15市町村うち12市町村で14日に着工するものも含めて32団地・1,096戸の整備に着手。最も早いもので6月中旬に完成する計画となっている。

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