不動産ニュース

2016/5/31

環境・CSRに関する取り組みをまとめた報告書を発行/積水ハウス

「サステナビリティレポート2016」。「CSV戦略」として住宅のネット・ゼロ・エネルギー化、生物多様性、住宅の長寿命化、人材育成などを掲げている
「サステナビリティレポート2016」。「CSV戦略」として住宅のネット・ゼロ・エネルギー化、生物多様性、住宅の長寿命化、人材育成などを掲げている

 積水ハウス(株)はこのほど、同社グループの環境・CSRに関する取り組みをまとめた報告書「サステナビリティレポート2016」(A4版・全78ページ)を発行した。

 事業活動を通じた中長期的な価値創造に向けて、重点的に取り組む6つのテーマを「CSV戦略」として掲げ、各テーマごとに目指す姿や、活動方針、15年度の活動報告や主要指標の実績などを開示している。
 なお、CSVとは「Creating Shared Value(共有価値の創造)」の略で、社会課題の解決と企業の利益、競争力向上を両立させ、社会と企業の双方に価値を生み出す取り組みを意味する。

 同報告書は、WEB版も公開している。

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