不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/6/10

不動産関連テクノロジーに関するセミナーを開催/JARECO

 (一社)日米不動産協力機構(JARECO)は21日、「リアルエステートテック研究会」発足記念のシンポジウム、「テクノロジーは近未来の不動産業に何をもたらすか?」と題したセミナーを開催する。
 
 JARECOリサーチャーの和田ますみ氏が、米国の不動産システム(MLSフォワードと不動産テクノロジー)に関する研究報告や、Real Estate Tech Cam発足に関して講演。マネーフォワードFintech研究所所長の瀧 俊雄氏は「Fintechが金融業界にもたらした変革について」と題した基調講演を行なう。
 
 「講演&パネルディスカッション」では、(株)リブセンス等の最新事例を紹介すると共に、各企業の担当者と日本大学経済学部中川雅之教授らが「テクノロジーは近未来の不動産業に何をもたらすか」をテーマにディスカッションを行なう。

 開催時間は13~15時45分(開場は12時半)。参加費は4,000円(会員は2,000円)。定員は200名。会場は日本大学経済学部7号館2階講堂(東京都千代田区三崎町1-3-2)。
 詳細・申し込みはホームページ参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。