不動産ニュース / その他

2016/6/27

大阪・箕面のテナントビルを取得/HRI

取得する予定の「KOHYO小野原店」外観
取得する予定の「KOHYO小野原店」外観

 阪急リート投資法人(HRI)の資産運用会社である阪急リート投信(株)は24日、テナントビル「KOHYO小野原店」(大阪府箕面市)の取得を決定した。

 取得する物件は、ニュータウンを東西に通り抜けることができる生活道路(小野原豊中線)に接道し、西側の小野原西地区で戸建分譲が進むエリアに位置。敷地面積4,479.14平方メートル、延床面積3,310.31平方メートル、鉄骨造陸屋根・合金メッキ鋼板葺き2階建て。スーパーマーケットが入居する。

 取得先は阪神電気鉄道(株)、取得資産は所有権。取得予定価格は16億3,100万円、取得予定日は7月1日。

 今回の取得により、同投資法人のポートフォリオ22物件、取得価格ベースで1,345億2,800万円となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆