トヨタホーム(株)とトヨタホームちば(株)は6日、戸建住宅「RIN/KA-市川本北方-」(千葉県市川市、11棟)の分譲をスタートしたと発表した。
同社はこれまで、大都市郊外などでの大型分譲を中心に展開してきたが、今回は都市部住宅地の狭小地における戸建分譲に取り組む。
開発地は、京成本線「鬼越」駅より徒歩15分、JR総武線「本八幡」駅より徒歩22分。「東菅野4丁目」バス停より360mに位置する。
分譲地の総開発面積は1,566.5平方メートル。敷地面積は約106~117平方メートル。建物延床面積は約98~110平方メートルで、間取りは2LDK~3LDK。
鉄骨ラーメンユニット構造を採用して大開口・大空間を実現し、全棟に2階ロフト空間と重厚な石材に囲まれた外部テラスユニット空間を設ける。
さらに60年長期保証制度を取り入れることで、安心を提供する。
最多販売価格は6,100万円台。