不動産ニュース / ハウジング

2016/7/7

千葉・市川でコンパクト戸建分譲/トヨタホーム他

「RIN/KA-市川本北方-」イメージ
「RIN/KA-市川本北方-」イメージ

 トヨタホーム(株)とトヨタホームちば(株)は6日、戸建住宅「RIN/KA-市川本北方-」(千葉県市川市、11棟)の分譲をスタートしたと発表した。

 同社はこれまで、大都市郊外などでの大型分譲を中心に展開してきたが、今回は都市部住宅地の狭小地における戸建分譲に取り組む。

 開発地は、京成本線「鬼越」駅より徒歩15分、JR総武線「本八幡」駅より徒歩22分。「東菅野4丁目」バス停より360mに位置する。

 分譲地の総開発面積は1,566.5平方メートル。敷地面積は約106~117平方メートル。建物延床面積は約98~110平方メートルで、間取りは2LDK~3LDK。
 鉄骨ラーメンユニット構造を採用して大開口・大空間を実現し、全棟に2階ロフト空間と重厚な石材に囲まれた外部テラスユニット空間を設ける。
 さらに60年長期保証制度を取り入れることで、安心を提供する。
  
 最多販売価格は6,100万円台。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。