不動産ニュース / 開発・分譲

2016/7/20

埼玉・羽生の物流施設が竣工/シーアールイー

「ロジスクエア羽生」外観
「ロジスクエア羽生」外観

 (株)シーアールイーはこのほど、「ロジスクエア羽生」(埼玉県羽生市)を竣工した。

 同施設は、東北自動車道「羽生」ICより約4.5kmに位置。敷地面積は約3万6,224平方メートル。建物は鉄骨造地上2階建てで、延床面積は約3万8,857平方メートル。

 張り出しの長さを14mとし、全長172mの大庇を施設の東側と西側に設けている。また、トラックヤードや待機スペース、車路、駐車場等、場内全域に半たわみ性舗装を採用することで、わだち割れの発生などを抑制する。庫内は、ワンフロアが約1万7,000平方メートルと広大なため、エリアカラー方式などを採用している。

 なお、同施設は国内大手物流企業の入居が確定しており、8月1日より稼動する予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。