不動産ニュース / その他

2016/8/1

新たな住まい選びの基準を提案する書籍を刊行/コスモスイニシア

「住まい選びの新基準」表紙
「住まい選びの新基準」表紙

 (株)コスモスイニシアはこのほど、書籍「住まい選びの新基準」を刊行した。

 「広さや間取り、駅からの徒歩所要時間、予算などの資産価値の視点で複数物件を比較・検討する」という住まい選びのこれまでの“当たり前”から脱却し、自分らしいライフスタイル実現という視点で住まいを選択してもらうためのヒントを提供する。
 具体的事例を数多く掲載し、住まい選びに“楽しさ”“心地よさ”“自分らしさ”の要素を加え、新しい住まい選びの評価基準を提示している。

 行元は(株)幻冬舎メディアコンサルティング、A4版96頁。価格は1,200円(消費税別)。

 都内の主要書店、およびAmazonで購入できる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。