不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/8/4

「不動産市場の動向と今後の見通し」テーマにセミナー/日本ビルヂング経営センター

 (一財)日本ビルヂング経営センターは23日に、第369回ビル経営研究セミナー「不動産市場の動向と今後の見通し~不透明さを増す不動産市場をどう見るか~」を開催する。

 オフィスビル賃貸市場の見通しを考える上での重要な論点・オフィスビル賃貸市場の中期見通しやその長期展望・不動産投資市場とその見通し等をテーマに、(株)三井住友トラスト基礎研究所投資調査第2部上席主任研究員の坂本雅昭氏と、同社投資調査第1部上席主任研究員の西岡敏郎氏が講義を行なう。

 時間は13時30分~16時30分(開場は13時)、会場は三菱ビル10階「グランド」コンファレンススクエア エムプラス(千代田区丸の内2-5-2)。参加費は2万5,000円(税込み)で、(一社)日本ビルヂング協会連合会会員、日本ビル経営管理士会会員、平成28年度ビル経営管理講座受講生は2万円(税込み)。

 詳細や申し込みは、ホームページを参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。