日本管理センター(株)は15日、2016年12月期第2四半期決算を発表した。
当期(16年1月1日~6月30日)は、連結売上高196億1,000万円(前年同期比16.1%増)、営業利益11億1,000万円(同28.5%増)、経常利益10億9,200万円(同33.1%増)、当期純利益7億1,800万円(同38.3%増)であった。
サブリースの受注・受託が順調に推移した結果、管理物件累計戸数は7万909戸(前期末比4,634戸増)、不動産収入は182億7,700万円(前年同期比14.5%増)となった。パートナー企業数は1,332社(前期末比26社増)で、加盟店からの収入は2億7,500万円(前年同期比14.1%減)だった。
次期は、売上高400億円、営業利益21億1,800万円、経常利益21億円、当期純利益13億8,600万円を見込む。