東京地下鉄(株)(東京メトロ)は、第2弾となる「駅周辺開発における公募型連携プロジェクト」として、開発提案の募集を開始した。
「まちの顔」となるような鉄道施設整備を推進する新しい取り組み。2016年4月に「茅場町」駅と「赤坂」駅を対象に第1弾をスタートしている。
プロジェクトでは、バリアフリー施設の整備実施を検討する駅に隣接する土地・建物所有者、建物の建て替え・開発等を計画する人から、駅との接続を前提に開発に関する提案を受け、それに向けた協議を共同で進めていくことで、提案者・東京メトロの双方にメリットのある開発を実現していく。
募集する駅は「高田馬場」駅、「東陽町」駅、「水天宮前」駅、「小伝馬町」駅、「湯島」駅の5駅。
詳細はホームページを参照。