不動産ニュース / その他

2016/9/6

ミャンマーと住宅金融に関する覚書を締結/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は5日、国土交通省住宅局と、ミャンマー連邦共和国建設省都市・住宅開発、ミャンマー連邦共和国建設住宅開発銀行の4者間で、住宅金融に関する協力意図表明書を締結した。

 ミャンマー連邦共和国における住宅金融およびその関連分野における能力の強化と増大が目的。住宅金融の政策や制度および住宅金融事業の実施に関する内容について協力を行なう。また、ワークショップや会合を通じた双方の情報交換や専門家および技術者の相互派遣による調査や研究を進めていく。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。