グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(株)(GLP)は12日、物流施設「GLP寝屋川」(大阪府寝屋川市)の開発を発表した。
大阪都心部より約14kmで、新国道1号線、外環状線といった幹線道路にアクセスに優れた物流適地に立地。JR「忍ヶ丘」駅より約1.2kmで、市街地にも近く、労働力の確保も期待できる。敷地面積は約1万3,000平方メートル、鉄骨造4階建ての建物は延床面積約2万7,000平方メートル。来春着工し、2018年春に竣工する予定。
総開発コストは約50億円。テナント1社の専用施設向け、マルチテナント向けのいずれにも対応できるよう、開発計画を進めていく。