不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/9/27

明海大学不動産学部が創立25周年記念シンポジウムを開催

 明海大学不動産学部は、創立25周年を記念し、「不動産学シンポジウム」(会場:すまい・るホール)を10月20日に開催する。 

 同シンポジウムでは、一般ユーザーを対象に「マイホーム」取得のために知っておきたい社会情勢や必要な知識を習得できるセミナーを行なう。

 同学部長の中城康彦氏が「マイホームを取得する方法の全体像とチェックポイント」を説明した後、住宅取得についての4つの講演を実施。(独)住宅金融支援機構フラット35推進室営業第一グループ長の末廣勇人氏(テーマ:「知っておきたい住宅ローンの仕組みと留意点」)、(一財)不動産適正取引推進機構調査研究部主任研究員の中戸康文氏(同:「聞いておきたい住宅トラブルの核心」)、同学部教授の周藤利一氏(同:「知っておきたい住宅取得の仕組みと実務」)、同学部講師の前島彩子氏(同:「マイホーム取得のための土地建物の知識」)が登壇する。講演後は、来場者からの質問に、講演者や同学部の教員が回答する時間も設ける。

 参加費は無料。申込方法など詳細は、同大学ホームページを参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆