不動産ニュース / 開発・分譲

2016/9/29

東京・五反田で都内7軒目のホテルを着工、18年夏開業/三井不動産グループ

 三井不動産グループは29日、「(仮称)東五反田二丁目ホテル計画」(東京都品川区、客室数372室)を着工したと発表した。

 計画地は、JR山手線、都営浅草線、東京急行電鉄池上線「五反田」駅徒歩3分に位置。敷地面積2,225.49平方メートル、延床面積1万2,571.05平方メートル、鉄骨造地上16階建てのホテルを建設する。

 大崎電気工業(株)が所有する土地に三井不動産(株)がホテルを建築。竣工後、三井ガーデンホテルとして(株)三井不動産ホテルマネジメントがホテル運営を行なっていく。

 三井ガーデンホテルチェーンは現在、全国で20施設・5,337室を運営しており、同ホテルは東京都内で7軒目となる。

 開業は2018年夏頃の予定。

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