不動産ニュース / 開発・分譲

2016/10/6

栃木県・さくら市の温泉付き住宅地の新街区販売開始/東日本旅客鉄道

新街区「One''s One''s」のまち並み完成イメージ
新街区「One''s One''s」のまち並み完成イメージ

 東日本旅客鉄道(株)は15日、同社の宅地戸建分譲事業で開発を進めてきた温泉付住宅地「びゅうフォレスト喜連川」(栃木県さくら市)の新街区「One’s One’s」の第1期販売を開始する。

 開発総面積は約38.7ha。総区画数は532区画。今回販売する新街区は24区画15宅地。宅地面積332.08~908.29平方メートル。全区画に温泉管を配管している。販売価格は610万~1,190万円で、最多価格帯は600万円台、700万円台。第一期販売では住宅地での暮らし方を提案する建売モデルハウスの販売も行なう。

 また同日、販売記念イベントも開催予定で、住民との交流会のほか、ゲストハウスでの足湯体験を実施する。

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