不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/10/21

11月11日、シンポジウム「地震及び連鎖災害に備えて」開催/政策研究大学院大学

 政策研究大学院大学は11月11日、国立研究開発法人建築研究所とともに、シンポジウム「地震及び連鎖災害に備えて」を開催する。

 建築物の耐震化、都市防火などについて、海外も含めて最新の研究成果を紹介。地震や連鎖的に発生する火災等の災害による被害を低減するための対策のあり方などについて考えていく。

 開催時間は15~18時。会場は政策研究大学院大学 1階想海樓ホール。定員は300名、入場は無料。申し込みは氏名、所属を記入のうえ、(一社)建築・住宅国際機構にメール(qrips●iibh.org、●を@に変更)で連絡。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。