不動産ニュース / その他

2016/10/25

ウッドデザイン賞2016の入賞作品を発表

 (公社)国土緑化推進機構などで構成するウッドデザイン賞運営事務局は24日、「ウッドデザイン賞2016」の入賞251点を選出した。

 同賞は、木材利用の推進を目的に、木に関するモノ・コトを対象にデザイン性が優れた製品・取り組み等を表彰するもので、今回が2回目。今回の応募総数は451点。書類による一次審査、審査委員会による二次審査を経て受賞作を決定した。

 木を使って機能性や利便性を高めている建築、木製品、技術の「ライフスタイルデザイン部門」、木を使うことで快適性を高めている「ハートフルデザイン部門」、森林や地域の活性化に貢献している「ソーシャルデザイン部門」の3部門で表彰。

 大手住宅メーカーでは、積水ハウス(株)がライフスタイル部門で「内と外を国産材でつなぐ クリアビューデザイン」が入賞したほか、3部門すべてで入賞した。

 上位賞となる「最優秀賞(農林水産大臣賞)」「優秀賞(林野庁長官賞)」「奨励賞(審査委員長賞)」については12月8日に発表する。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆