不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/11/22

東日本大震災合同調査の報告シンポジウム開催

 (一社)日本建築学会、(公社)土木学会、(公社)日本地震学会、(公社)日本都市計画学会、(公社)日本地震工学会、(一社)日本機械学会、(公社)地盤工学会、(一社)日本原子力学会の8学会からなる東日本大震災合同調査報告書編集委員会は、東日本大震災の経験を残すため、全28編からなる「東日本大震災合同調査報告」を出版。その締めくくりとなる総集編の出版を記念して、12月19日に記念シンポジウムを開催する。

 第1部では「東日本大震災合同調査報告総集編」、第2部では「『過去』に学ぶ~東日本大震災から熊本地震まで~」、第3部では「『将来』へ備える~南海・東南海地震等の巨大災害を見据えて~」をテーマに、各学会の担当教授が講演およびパネルディスカッションを行なう。

 時間は13~18時、会場は建築記念ホール(東京都港区芝5-26-20)。参加費は、主催学会員は3,000円、非会員・一般は5,000円、学生は1,000円。定員は150名。

 詳細や申し込みは、ホームページを参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆