不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2016/11/29

中経策定。19年12月期営利倍増へ/日本エスコン

 (株)日本エスコンは29日、2017年12月期から19年12月期までを対象とする新たな中期経営計画「IDEAL to REAL 2019」を策定した。

 お客様第一主義の基本理念を踏襲し、暮らしそのものを開発するライフディベロッパーとしての使命を果たすために、コア事業のさらなる強化、複数のコア事業の多様性確立による企業価値向上、賃貸事業の積極展開による長期安定的なストック収益確保、企業ブランド力の向上などに取り組む。

 経営目標としては、自己資本比率33~35%(15年12月期24.1%)、ROE(自己資本利益率)18~21%(同23.7%)を掲げた。
 業績目標は、売上高600億~620億円(同277億500万円)、営業利益82億~95億円(同40億1,200万円)、経常利益72~85億円(同31億2,600万円)を目指す。

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