不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/1/6

東京ビッグサイトで「住まいの耐震博覧会」と「木と住まいの大博覧会」開催/ナイス

 ナイス(株)は2月3・4日に、東京ビッグサイト(東京都江東区)で「住まいの耐震博覧会」と「木と住まいの大博覧会」((一社)木と住まい研究協会、(一財)木構造建築研究所、ナイス(株)共催)を同時開催する。

 「住まいの耐震博覧会」では、耐震基準(建築年)による耐震性能の違い、最新の耐震改修方法など住宅の耐震化と防災の重要性についての情報等を発信。NPO法人住まいの構造改革推進協会会員が、耐震化の相談を無料で受け付ける。

 また、スマートウェルネス商材や最新の省エネ・創エネ・蓄エネ商品など健康や高齢者に配慮した住宅を紹介する。

 「木と住まいの大博覧会」では、木材を使った住宅をはじめ、木を用いたインテリアや中大規模木造建築物など、最新の木材・木造建築に関する展示を行なう。どちらも、入場は無料。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。