(株)日本ハウスホールディングスは6日、2017年10月期第1四半期決算を発表した。
当期(16年11月1日~17年1月31日)は、連結売上高77億7,900万円(前期比9.6%増)、営業損失4億8,200万円(前年同期:営業損失8億200万円)、経常損失5億5,400万円(同:経常損失8億7,100万円)、当期純損失6億200万円(同:当期純損失9億400万円)。
セグメント別では、住宅事業は、期首受注残高が前期比17億8,400万円増加したことにより、売上高59億1,000万円(前年同期比13.3%増)、営業損失4億9,500万円(前年同期:営業損失8億700万円)。
ホテル事業は、主に婚礼受注高の減少により、売上高16億2,500万円(同2.2%減)、営業利益1億8,300万円(同19.4%減)。その他事業(太陽光発電事業)は売上高1,500万円(同0.8%減)、営業利益400万円(同14.6%減)。
通期は、売上高480億円、営業利益39億円、経常利益37億円、当期純利益29億円を見込んでいる。